学士会会報/2/

「問題は行政官を行政官というだけで敵とみなす風潮である。
 これは明らかに間違っている。
 議会制民主主義の体制の下では、
 本来政治主導であるべきは当然のことである。
 政治主導を強調するあまり、行政官を敵とみなしたり、
 これを排除したりすることは、いかがなものであろうか」
古川貞二郎 | comments (0) | trackbacks (0)

学士会会報

「散々苦労して入省できた私は、
 心の中におよそ三つの行動基準と言うべきものを定めた。
 一つは逃げない。道は必ず開ける。
 その二はポストは国民からの預かりもの、
 その三は人の心の痛みがわかる行政官であり続けたい」
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古川貞二郎 | comments (0) | trackbacks (0)

三本の矢(上)/4/

「難しいのは、政策を批判することではなく、
 何もない無の状態から、全体的に見て最適と思われる政策を創り上げ、
 それを政治的・経済的な制約のなかで通していくことなのだ」
榊東行 | comments (0) | trackbacks (0)

三本の矢(上)/3/

「政策を批判することだけで飯を食っている
 野党やマスコミほど楽な商売もなかった。
 そもそも政策などというものは、
 ケチをつけようと思えばいくらでもケチをつけられるものなのだ」
榊東行 | comments (0) | trackbacks (0)

三本の矢(上)/2/

「国会なんかで無駄な労力を費やしていたのでは
 まともな行政はできなくなるということが、そのうち必ずわかる」
榊東行 | comments (0) | trackbacks (0)

三本の矢(上)

「とにかく国会答弁では、政治家やマスコミの連中に
 言質を与えちゃいけない―――それがすべてだ。
 『この前言ったことと違うじゃないか』とすごむのが、
 ろくに政策の中身もわかってない連中にとって
 一番手っ取り早い政府批判になるからな」
榊東行 | comments (0) | trackbacks (0)

新しき日本のかたち

「率直に述べよう。
 我々政治家は、
 『政治を考えなくてもいい戦後六十年を送ってきた』のである。
 異論もあるだろうが、これは真実である。
 戦後ほとんどの期間、実際の法案を発案し、政策を立ち上げ、
 政治を考えていたのは、霞が関の官僚なのだ」
加藤紘一 | comments (0) | trackbacks (0)

国際金融の現場

「公僕というと何か国民のために仕えることが
 官僚の役割だというように受けとれるが、
 これは『私人』としての国民に仕えるということではなく、
 国民国家の『公』の大義のために仕えるという意味である。
 その意味では、私的利益の誘導が『公』に反すると考えられれば、
 官僚は、当然、これに反対すべきであり、
 それは決して『公僕』としての役人の本務にはずれているわけではない」
榊原英資 | comments (0) | trackbacks (2)

大蔵省はなぜ追いつめられたのか

「官僚の側の『国の進路をリードしている』という意識は薄らいできたが、
 国民の側の、国にリードしてもらいたいという意識はなお強い」
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真渕勝 | comments (0) | trackbacks (0)

文明の憂鬱

「日本の行政には、何か致命的とでも言いたくなるようなだらしなさがある」
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平野啓一郎 | comments (0) | trackbacks (0)